思わぬ出費が続き、どうしてもお金が足りない!急にお金が必要になった!
けれど、家族や友達から借りるのは恥ずかしいし気が引ける・・・
そんな時に、誰にも気兼ねすることなく、気軽に簡単に利用できるのがカードローンです。
しかし、カードローンを利用する時に気になるのが、申し込みの仕方やお金を借りるまでの手順です。できるだけスムーズにお金を借りたいですよね。
ここでは、急いでお金を借りたい人や誰にも知られずに借りたい人などのために、初めてでも失敗しない申し込みからお金を借りるまでの流れを紹介したいと思います。
カードローンの申し込みから現金を受け取るまでの流れ
カードローンでは、早いところだと申し込みしてから1時間ほどで利用できるところもあります。
カードローンは、基本的に専用のカードを使って利用するのですが、カードローン会社によっては、専用カードの受け取りをしなくても利用できるところもあるので、さらに早く利用できることもあるのです。
カードローンの利用が初めての人にとっては、現金を受け取るまでに何をしないといけないか、不安やわからないことも多いと思います。
そこで、そんなカードローンの申し込みから現金を受け取るまでの基本的な流れを下記のようにまとめてみました。
カードローンの申し込みから現金を受け取るまでの基本的な流れ
カードローンの申し込み方法は5つの中から選べる
一昔前まで、カードローンの申し込みは店頭窓口に行くか郵送での申し込みが主流で、時間も手間もかかっていました。
しかし、インターネットの急速な普及で、現在ではインターネットでの申し込みもできるようになり、誰でも手軽に簡単に申し込めるようになり、時間も短縮されました。
今では5つの申し込み方法から、自分の都合のいい申し込み方法を選ぶことができます。
カードローンの申し込み方法は以下の5つ。
- インターネット(WEB)での申し込み
- 店頭窓口での申し込み
- 電話での申し込み
- 自動契約機での申し込み
- 郵送での申し込み
それぞれの申し込みの仕方と申し込める時間帯を詳しく見てみましょう。
インターネット(WEB)での申し込み
インターネット申し込みは、24時間365日自分の好きな時にいつでも人目を気にせず申し込むことができます。
インターネットができる環境さえあれば、パソコンはもちろん携帯電話やスマホからも申し込めるので、移動中や旅先でも申し込みができるのが、他の申し込み方法と比べて便利なところです。
申し込みは簡単で、公式サイトにアクセスして、申し込みボタンをクリックすれば申し込み用のフォーマットが出てくるので、必要事項を入力して送信ボタンを押すだけで申し込みが完了します。
店頭窓口での申し込み
カードローン会社によっては、店頭窓口または銀行窓口で申し込みができるところもあります。
消費者金融の場合は、申し込みだけではなく、そのまま審査に進み専用カードの受け取りまでを行うので、必要書類を準備して行かないといけません。
銀行の場合は、申し込みができるだけで、審査も専用カードの受け取りも窓口では行われません。
ただし、銀行の窓口で申し込む場合も、申し込みの際に必要書類と銀行印が必要なので準備して行きましょう。
店頭窓口で申し込みできる時間帯は、以下になります。
消費者金融の場合・・・平日の午前10時~午後6時(アコムのみ午前9時30分から)
銀行の場合・・・・・・銀行窓口営業時間内の平日の午前9時~午後3時
※中小消費者金融会社の場合は、平日の午前9時~午後6時のところがほとんどです。
申し込みは、店頭窓口または銀行窓口に行って、窓口の担当者の指示に従って必要事項を答えて記入していくだけです。
その場で質問ができ、分からないことを相談しながら申し込みを進めていけるので、安心して申し込みができます。
電話での申し込み
インターネット環境が整っていない場合や、パソコンやスマホの入力が苦手、店頭窓口まで行く時間がないといった人は、電話で申し込めるところもあります。
電話での申し込みは、通話料無料のフリーダイヤルに電話して、オペレーターの質問に答えるだけ。
固定電話はもちろん、携帯電話やスマホからもフリーダイヤルで申し込みが可能です。
電話の申し込み時間は、カードローン会社によって違います。
電話の申し込み可能時間一覧
会社名 | 利用可能時間 | 曜日 |
---|---|---|
アイフル | 午前9時~午後9時 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
アコム | 24時間365日利用可能 | |
プロミス | 午前9時~午後9時 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
SMBCモビット | 午前9時~午後9時 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
新生銀行(レイク) | 24時間利用可能 | 年末年始を除く |
みずほ銀行 | 平日の午前9時~午後8時 | 12/31~1/3まで利用不可 |
三井住友銀行 | 午前9時~午後9時 | 1月1日を除く |
三菱東京UFJ銀行 | 平日午前9時~午後9時 土曜・日曜・祝日午前9時~午後5時 |
自動契約機での申し込み
自動契約機は、ローン申込機・無人契約機・テレビ窓口とも呼ばれています。
自動契約機では申し込みだけでなく、そのまま審査に入りカードの受け取りまでを行うので、1時間ほど時間がかかります。
そのため、時間に余裕がない場合は別の申し込み方法で申し込みましょう。
また、カードの受け取りまでを行うので、申し込みの際に必要書類を準備して行かないといけません。
自動契約機は、基本的にタッチパネル式なので、画面の指示に従って操作するだけ。
ただし、アイフルの場合は、自動契約機ではあるものの、オペレーターと通話しながら申し込みを進めていきます。
自動契約機の利用時間は、自動契約機によって違います。
自動契約機の利用時間一覧
会社名 | 利用可能時間 | 曜日 |
---|---|---|
アイフル | 午前8時~午後10時 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
アコム | 午前8時~午後10時 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
プロミス | 9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
SMBCモビット | 9:00~21:00※営業時間は店舗により異なります。 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
新生銀行(レイク) | 午前9時~午後10時 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
三井住友銀行 | 午後9時~午後9時 | 土曜・日曜・祝日も利用可 |
三菱東京UFJ銀行 | 平日午後9時~午後8時 土曜・祝日午前10時~午後6時 日曜午前10時~午後5時 |
郵送での申し込み
郵送での申し込みは、まず申込用紙を店頭に取りに行くか、郵送またはホームページからダウンロードして取り寄せないといけません。
取り寄せたら、申込用紙の必要事項を記入して、申込用紙にセットされている封筒に、必要書類を同封して郵送すれば申し込み完了です。
郵送での申し込みは、申込用紙を取り寄せる手間はありますが、自分の都合のいい時にゆっくり落ち着いて申し込みができます。
ただし、カードローン会社によって利用できる申し込み方法の種類は決まっています。
会社ごとの申し込み方法は以下になります。
各社の申し込み方法一覧
会社名 | WEB | 店頭窓口 | 電話 | 自動契約機 | 郵送 |
---|---|---|---|---|---|
アイフル | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
アコム | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
プロミス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
SMBCモビット | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
新生銀行カードローン レイク | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
みずほ銀行カードローン | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
三井住友銀行 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
三菱東京UFJ銀行 バンクイック | ○ | × | ○ | ○ | × |
楽天銀行スーパーローン | ○ | × | × | × | △ |
オリックス銀行 カードローン | ○ | × | × | × | △ |
住信SBIネット銀行 MRカードローン | ○ | × | × | × | × |
アコムとプロミスでは、自社の自動契約機の他に、銀行の自動契約機でも申し込みが可能です。
アコムの場合は、三菱東京UFJ銀行のカードローンコーナーに備え付けの自動契約機。
プロミスの場合は、三井住友銀行(SMBC)のローン契約機でも申し込みが可能。
また、楽天銀行とオリックス銀行の申し込み方法で郵送に△としているのは、インターネット銀行のため、基本的にはインターネット申し込みを推奨しています。
しかし、パソコンやスマホ・携帯の入力が苦手な人や、自分で記入して申し込みたい人には、郵送での申し込みにも対応しているということで△にしています。
審査の通知は電話orメール!かかる時間は最短30分?
審査の結果を待っているのはもどかしいものです。
だから、審査の結果はできるだけ早く、直接受け取りたいと思いますよね。
カードローンの審査結果の通知方法は、指定した電話番号にかかってくるか、登録したメールアドレスに通知されますが、どちらかを選べるところがほとんどです。
通知までにかかる時間は、最短で30分。
申込内容によっては時間がかかることもあるので、必ず申し込んだ当日中に審査結果を受け取れるわけではありません。申込内容によっては、2~3日ほどかかる場合もあります
ただし、自動契約機と消費者金融会社の店頭窓口で申込んだ場合は、申し込み手続き後そのまま審査に進むので、審査結果はその場で受け取ることが可能です。
また、審査は24時間行われているわけではありません。
当日中に審査結果を得たい場合は、できるだけ早く申し込みすることをおすすめします。
下記の表は、審査結果の通知方法と審査対応時間です。
審査結果通知方法とかかる時間一覧
消費者金融
アイフル
- 審査結果通知方法
・電話またはメール
・自動契約機と店頭窓口はその場 - 審査対応時間
・午前9時~午後9時の毎日
アコム
- 審査結果通知方法
・インターネット申し込みはメール
・自動契約機と店頭窓口はその場
・電話申し込みはその通話中
・郵送は電話 - 審査対応時間
午前9時~午後9時の毎日
プロミス
- 審査結果通知方法
・電話またはメールを選択
・自動契約機と店頭窓口はその場 - 審査対応時間
午前9時~午後9時の毎日
SMBCモビット
- 審査結果通知方法
・電話またはメール
・WEB完結の場合はメール
・ローン申込機と郵送の場合は電話 - 審査対応時間
午前9時~午後9時の毎日
ただし最短30分で審査結果を受け取れるのは平日の午後7時までの申し込みまで
銀行
新生銀行(レイク)
- 審査結果通知方法
・メール
・自動契約機と電話はその場
・郵送は希望日に電話 - 審査対応時間
基本対応時間
・インターネット申し込みは午前8時~午後9時50分
・自動契約機は午前8時45分~午前0時
・電話申し込みは午前9時~午後9時
ただし曜日によって異なる
みずほ銀行
- 審査結果通知方法
・インターネット申し込みはメール
・店頭窓口でキャッシュカードに付加する場合は電話。専用カードの場合は郵送
・電話申し込みは電話
・郵送申し込みは郵送 - 審査対応時間
最短即日に審査結果が受け取れるのは、平日の午前中の申し込みのみ
それ以降の申し込みは翌営業日以降、2~3営業日以内の回答
三井住友銀行
- 審査結果通知方法
・電話またはメール
・WEB完結の場合はメール
・ローン申込機と郵送の場合は電話 - 審査対応時間
午前9時~午後9時の毎日
ただし最短30分で審査結果を受け取れるのは平日の午後7時までの申し込みまで
契約はどこでする?選べる契約方法で簡単に手続き
カードローンはクレジットカードのように、申し込みをすれば自動的にカードが送られてくるわけではなく、審査通過後に契約手続きをしないといけません。
カードローンの契約方法は3種類あり、基本的には自分の都合のいい方法で手続きができますが、申し込み方法によっては選べない場合もあります。
カードローンの契約方法は以下の3つ
- インターネットで完結
- 自動契約機で契約
- 郵送で契約
それぞれの契約方法を詳しく見てみましょう。
インターネットで完結
この方法は、インターネットで申し込みをした人に限られます。
インターネットで完結とは、必要書類の提出もすべてインターネットで行うというもの。
インターネット申し込みの場合は、審査結果の通知はメールで届くのですが、その届いたメールに契約手続きのファイルが添付されてきます。
そのファイルを開いて、必要事項を入力して送信すれば契約が完了して、後日専用カードが送られてくるのです。
ただし、プロミスのインターネット完結での契約の場合は、専用カードの発行をしない「カードレス」の契約になります。
また、インターネット完結でも、専用カードの受け取りを自動契約機でしたい場合は、契約までインターネットで済ませて、カードの受け取りだけを自動契約機ですることも可能です。
自動契約機で契約
自動契約機のあるカードローン会社の場合は、審査結果受け取り後に契約手続きから専用カードの受け取りまでを自動契約機ですることができます。
自動契約機で契約手続きをする場合は、審査結果を受け取り後、身分証明書を持って自動契約機まで行けば、後は画面の指示に従って手続きするだけなので簡単です。
郵送で契約
郵送申し込みの場合は、審査に通過した時点で契約が完了しています。
その他の申し込み方法の場合でも、申込内容によっては郵送での契約になることがあります。
また、SMBCモビットの場合はWEB完結の申し込み以外は、基本的にどの申し込み方法の場合でも契約手続きは郵送です。
カードの受け取り方法は3種類。受け取りには身分証明が必要?
申し込みしてから手元にカードが届くまでに時間がかかるクレジットカードと違い、カードローンは早いところだと申し込みをして1時間ほどで専用のカードを受け取ることが可能です。
プロミスのようにカードレスの契約ができるところや、銀行カードローンでは、キャッシュカードにカードローンの機能を付加して利用できるところもあるので、カード自体を受け取る必要がない場合もあります。
しかし、ほとんどのカードローンでは、お金を借りる時や返す時に専用のカードが必要です。
この専用カードの受け取り方法は3つあり、自分の都合のいい方法を選ぶことができます。
専用カードの受け取り方法は3つ。
- 郵送で受け取る
- 自動契約機で受け取る
- 店頭窓口で受け取る
それぞれの受け取り方法を詳しく見てみましょう。
郵送で受け取る
郵送で受け取れるのは、インターネットや電話で申し込みをした時に選べます。
ただし、下記の3つの場合は、郵送での受け取りしかできません。
- 自動契約機のないカードローン会社の場合
- 窓口で受け取りができない銀行の場合
- 郵送での申し込みの場合
ほとんどのカードローン会社では、専用カードを簡易書留郵便で送ってきます。
簡易書留郵便の場合は、郵便物を開けるのが本人に限られている「親展」で届くだけで、受け取りは家族でもできるので、受け取りの際に身分証明書類は必要ありません。
しかし、カードローン会社によっては、郵便局の「本人限定受取郵便」や佐川急便の「受取人確認配達サービス」で送ってくるところもあるので、その場合は本人しか受け取りができず、身分証明書類の提示が必要です。
また、送られてくる封筒にはカードローン会社の名前は記載されていませんが、家族に知られるのが気になるようなら、自動契約機か店頭窓口で受け取れる会社を選びましょう。
自動契約機で受け取る
自動契約機のあるカードローン会社の場合は、インターネットや電話で申し込みをした場合も、専用カードの受け取りを自動契約機ですることが可能です。
ただし、受け取りの際には身分を証明できる書類が必要で、三菱東京UFJ銀行バンクイックのテレビ窓口では、現住所の記載されている運転免許証に限られています。
店頭窓口で受け取る
消費者金融で店頭窓口のあるところの場合は、自動契約機と同様に店頭窓口で受け取ることが可能です。
ただし、店頭窓口は平日の午前10時~午後6時(アコムのみ午前9時30分から)しか開いていません。
また、銀行の店頭窓口は申し込みだけで、カードの受け取りはできません。
現金を手にする方法は2つ。口座への振込とカードでの引出し方
カードローンの借入金を手にする方法は2つ。
- 専用カードでATMから引き出す(キャッシュカードにカードローン機能が付加される場合はキャッシュカードで)
- 自分の普通預金口座に振り込みをしてもらって受け取る
それぞれの受け取り方法の注意点を見てみましょう。
専用カードでATMから引き出す
専用カードでの引き出しは、自社のATMはもちろん、コンビニやその他の提携ATMで利用時間内であればいつでも自由に借入も返済もできるので便利です。
自社ATMの利用には利用手数料がかかりません。
しかし、カードローン会社によっては、コンビニや提携ATMの場合は利用手数料がかかることがあるので、注意が必要です。
利用できるATMや手数料については、自分が契約したカードローン会社に契約の時に確認しておくか、公式サイトでも確認ができるので、利用前に確認しておきましょう。
銀行のキャッシュカードにカードローン機能が付加されているカードの場合は、コンビニや提携ATMでは利用できますが、他銀行のATMの場合は利用できないこともあります。
自分の普通預金口座に振り込みをしてもらって受け取る
カードローンの借入金を自分の普通預金口座に振り込みをしてもらって受け取ることも可能です。
振り込み手数料もかからないので、自分の口座から預金をおろすような感覚で借入ができます。
ただし、カードローン会社によっては、振り込みでの受け取りに、条件があるところもあります。
たとえば、銀行の場合は、普通預金口座の開設が必要だったり、口座引き落としに指定している口座でないといけないなどです。
振り込みを希望する場合は、条件があるか確認しましょう。
また、振り込みでの当日受け取りには時間制限があります。
当日受け取りたい場合は、制限時間までに手続きを完了しておかないと、翌日以降の受け取りになるので、注意が必要です。
振込の申し込み方法は、会員ページからインターネットで申し込むか電話で申し込むことができます。
家族や会社に内緒でカードローンでお金を借りる手順
カードローンの利用をする時に、絶対に家族や会社に知られたくないという人もいますよね。
家族や会社に内緒で借りるには、契約方法とカードの受け取り方法に注意が必要です。
カードローン会社によっては、契約方法やカードの受け取り方法を選べる会社があります。
家族や会社に内緒で借りれる方法で一番いいのは、インターネットで申し込みから契約までをして、自動契約機でカードの受け取りをする方法です。
自動契約機や店頭窓口でも家族や会社に知られることはないですが、申し込みからカードの受け取りまでに1時間ほどかかるので、時間に余裕がないといけません。
その点、インターネットはいつでもどこでも申し込みが可能で、自分の都合のいい時にカードの受け取りに行けばいいだけなので、内緒にできるうえに自由度が高いのです。
そして、もう1つ注意が必要なのは、電話番号です。
申込書に電話番号の記入・入力は必須事項ですが、必ず携帯電話の番号を書くようにしましょう。
その理由は、カードローン会社によっては、審査の際に電話がかかってくるとこともあり、その時に携帯電話の番号が記載してある場合は、基本的に携帯電話にかけるからです。
さらにもう1つ。
返済方法を口座引き落としにすると、通帳に記載されることでバレることもあるので、借入・返済は専用カードを使ってすることをおすすめします。
ただし、家族や会社に知られずに契約ができたとしても、返済が遅れるとハガキや電話で催促されるので、返済が遅れないように利用しないといけません。
即日お金を借りるには?申し込み当日に現金を受け取る方法
カードローンのメリットはいろいろありますが「即日借りれる」こともそのうちの1つです。
住宅ローンや自動車ローンなど、他のローンで即日借りれるローンはありません。
ただし、カードローンで即日借りるには、申し込み時間や契約方法・カードの受け取り方法に注意が必要です。
カードローンを即日利用するのに、一番時間にロスがなくスムーズなのが次の手順です。
郵送以外の申し込み方法でも即日借りることは可能ですが、インターネットの申し込みは場所を選ばないから移動しながらでも申し込みができるので、自分の都合のいいタイミングで申し込めるうえに、入力にかかる時間はおよそ5分。
さらに審査の結果を待っている間に最寄りの自動契約機に行けば、時間にムダなくスムーズです。
また、確実に即日に借入をするには、できるだけ早く申し込みをしないといけません。
カードローン会社によっては、午前中に申し込みしないと即日借りれないところもあるので注意しましょう。
ニーズに合わせた申し込み方法で手軽に借入ができる
「自動契約機で1時間も座ってられない」「誰にも知られずに申し込みたい」「即日借りたい」などなど、カードローンを利用しようと思っている人のニーズはさまざまです。
カードローンの申し込み方法にインターネットでの申し込みが加わり、契約方法やカードの受け取り方法も選べることで、さらにさまざまなニーズに対応できるようになり便利になりました。
どの申し込み方法も手軽で簡単ですが、契約方法もカードの受け取り方法もとっても簡単で便利です。
自分にあった申し込み方法やカードの受け取り方法を選んで、上手にカードローンを利用しましょう。