カードローンで「借りれない」のはどんな人?その理由とは!?

カードローンで「借りれない」のはどんな人?その理由とは!?カードローン借入れのコツ

お金を借りようと思った時に、借りれないことがあります。

ちゃんと働いていて、大人で、今まで借金をしたことがなければ、お金を借りれると思っていませんか?

そう思っているのに借りれないと「なんで借りれないんだろう?」「どこで借りても借りれないんだろうか?」と不安になりますよね。

でも、カードローンは、申し込めば必ず借りれるというわけではありません。借りれないこともあるんです。

携帯電話の支払いのトラブルを起こしたことはありませんか?
クレジットカードを利用していますか?

年齢や職業の他にも、さまざまなことが原因で借りれないことがあります。

ここでは、いざという時困らないために、なぜ借りれないのか、どこで借りても借りれないのかなど、借りれないことについて、またその対処法などを紹介していきたいと思います。

「借りれない」にはワケがある!一番の原因は総量規制

お金を貸す法律が改正される2006年までは、誰でもといっていいくらいに簡単にお金を借りれる時代がありました。

しかし、借金を苦にして自殺する人が相次ぎ、お金を貸すこと・お金を借りることに関する法律が大きく改正され、誰でも簡単に借りれなくなったのです。

借りれなくなった一番の原因は、その法改正の最大の目玉である「総量規制」です。

この法律が施行されたことにより、1人が借りれる金額が、年収の3分の1までと制限ができたからです。

そしてもう1つ、多くの人が簡単に借りれなくなった原因に、信用情報機関への情報登録と確認が義務化されたことがあげられます。

信用情報機関とは、個人が特定できる情報はもちろん、カードローンやクレジットカードの契約先・利用限度額・利用状況など、借入状況がわかる情報を登録している機関のこと。

法改正されるまでは、会社ごとに独自に審査をしていたので、どんな借入状況の人でも、その会社の審査基準に通りさえすれば借りることができました。

しかし、信用情報機関への情報の登録が義務化されたことで、他社とも情報が共有されるようになりました。

その結果、ウソをついてもどこでいくら借りているかがわかるようになり、制限以上の金額を借りれなくなったのです。

また、信用情報機関の確認によって、他社の借入状況もわかるようになったことで、未納や延滞だけでなく、債務整理や自己破産の情報までわかるようになったので、返済能力に問題がある人も借りれなくなりました。

原因はブラック?借りれない原因を調べられる信用情報機関

インターネットでカードローンのことを調べていると、「ブラックだと借りれない」「申し込みブラック」といった言葉を目にすることがありますよね。

ブラックとは、専門用語なわけではなく、信用情報機関にネガティブな情報が載っていて、カードローンの借入ができない人のことを、一般的にそう呼んでいるだけです。

ブラックと言われるネガティブな情報は、延滞状態が続いていて利用停止や代位弁済(保証会社が肩代わりすること)になっている情報や、債務整理・自己破産などの法的手続きをしたことをいいます。

申し込みブラックは、一度に複数のカードローンの申し込みをしたことで、カードローンの審査に通りにくくなっている状態のこと。

たくさん申し込めばどこかで借りれるだろうと、手当り次第申し込む人もいますよね。
しかし、それは逆効果。

カードローンは申し込みをしただけでも、信用情報機関に情報が記載されます。

申し込みをするぐらいと軽く考えている人が多いのですが、カードローン会社は申し込み情報があまりに多いと、すごくお金に困っていて返済能力に不安がある人と判断するので、申し込み件数が多いと審査に通らない原因となり、借りれないのです。

信用情報に自信のない人が、複数の申し込みをすると、ますます審査に通りにくくなってしまいますよね。

そんな人は、自分で信用情報を確認することができるので、事前に確認しましょう。

信用情報機関で情報を確認することを「開示」といいますが、登録機関によって開示方法が少し異なり、借入先によって登録先が違います。

信用情報機関ごとの開示方法は以下になります。

信用情報開示方法一覧

登録機関登録内容開示請求の方法
株式会社日本信用情報機構(JICC)
・消費者金融
・信販会社
貸金業者からの借入
・スマホ
・郵送
・JICC窓口
(東京・大阪の2ヶ所のみ)
CICクレジットカード会社の支払い
割賦販売法に基づく支払い
・パソコン
・スマホ
・郵送
・CIC窓口(全国に7ヶ所)
一般社団法人全国銀行協会(JBA)銀行からの借入郵送のみ

審査に通らなかった理由は、どこも絶対に教えてくれないので、気になるようなら自分で情報を開示してみると、思わぬ原因が発見できるかもしれません。

初めてお金を借りるのになぜか借りれない!その原因は・・・

今までどこからもお金を借りたこともなければ、クレジットカードも持ったことがないのに、なぜか審査に通らなくて、お金が借りれないという経験をしたことありませんか?

申し込み条件をクリアしているのに、なんで?って思いますよね。

実は、信用情報にネガティブな情報があればもちろん借りれないのですが、信用情報に利用履歴がなくても借りれない場合があります。

利用履歴に何も載っていないからといって誰もが借りれないわけではありませんが、年齢が高くなればなるほど借りれない可能性が高くなっていきます。

では、信用情報に履歴がない人が、審査に通りにくくなるのは何歳からなのでしょう?

ズバリ!30歳以上。

その理由は、30代以上で信用情報に何の履歴もないのは、過去に度重なる遅延や延滞で強制解約になっていたり、債務整理や自己破産をしたのではないかと見られてしまうから。

カードローン会社やクレジットカード会社では、多くの人が社会人になると旅行やショッピングのためにクレジットカードを作ると想定しています。

それは、JCBの調査で、20代~60代のクレジットカードの保有率が84.2%・平均保有枚数は3.2枚ということからもうなずけます。

クレジットカードを作れば信用情報機関に登録されるので、もちろん信用情報に履歴が載っていますし、利用していれば利用状況が確認できますよね。

それなのに、30代を超えてクレジットカードの履歴もないとなると、過去に信用事故を起こしたのではないかと見られてしまうのです。

では、なぜ30代以上なのかというと、債務整理や自己破産の情報は、5年~10年信用情報機関に履歴が残るから。

20代の場合は、過去に債務整理や自己破産をしていても、信用情報に履歴が残っている確率が高いですよね。

しかし、30代以上の場合は、時間が経過して履歴が削除されているとも考えられるので、信用情報に履歴がないと、審査に通りにくくなるのです。

携帯電話の支払いトラブルも借りれない原因になる?

クレジットカードの利用はしているけれど、支払いもちゃんとしている。
なのに、お金を借りようと思ったら借りれなかったという人もいるのでは?

信用情報の履歴に、遅延や延滞のマイナス情報がないにもかかわらずです。

そんな人は、携帯電話の支払い方法を確認してみてください。
口座振替や請求書での支払いにしていませんか?

口座振替や請求書払いにしていて、携帯電話やスマホの本体(端末)価格の支払いを分割にしている場合は、注意が必要です。

本体価格を分割にした料金は利用料金と一緒に請求されるため、携帯会社と契約していると思っている人が多いのですが、本体価格の分割は割賦販売になるため、携帯会社ではなく信販会社との契約になります。

そのため、本体を分割払いにした場合は、割賦販売に基づく契約に関する登録先であるCICに登録されるので、遅延や延滞をすると信用情報に影響があるのです。

ただし、通話料やキャッチホン・留守番電話機能などのオプション料金は、割賦販売にはあたらないので、信用情報には載りません。

しかし、携帯会社への支払いを、クレジットカード払いの契約にしている場合は、遅延や延滞をすると信用情報に影響するので、注意しましょう。

自分で借りてなくても借りれなくなる!家族や友達間で多い名義貸し

家族や友達に、「自分名義では借りれないから、責任を持って返済するから名義を貸して」って言われたことがある人もいるのでは?

でも絶対に名義貸しを引き受けてはいけません。

名義貸しは、名義を貸すだけのように聞こえますが、借金をしてお金を貸してあげることです。

名義貸しを頼んでくるような人は、すでにどこからも「借りれない人」なので、代わりに借りてあげても、返せなくなるのは目に見えています。

頼まれた人は、代わりに借りてあげるだけと思っているかもしれませんが、借りたお金の支払い義務は実際に契約した人にあります。名義を貸しただけと言っても通用しません。

安易に名義貸しをすると、自分が借りるつもりのない借金を背負うことになってしまうのです。

返済義務は自分にあるわけですから、遅延や延滞をすると、自分の信用情報にキズがつき、本当に自分が借りたい時に借りれなくなってしまいます。

また、名義貸しは法律違反ではありませんが、どこのカードローン会社でも規約違反になるため、名義貸しがバレると、最悪の場合は一括返済を求められることも・・・。

人間関係を壊さないためにも、名義貸しはしてはいけないのです。

無職では借りれない!専業主婦が借りれるのは配偶者の信用

信用情報にキズがなくても、安定した継続する収入のない「無職」の人は、あたりまえですがお金を借りれるところはありません。たとえ貯金や財産があってもです。

でも、唯一無職でも借りれる人がいます。

それは、専業主婦(主夫)の人。

専業主婦の人は、配偶者に安定した継続する収入があれば、借りれることがあります。

ただし、総量規制の収入制限がある消費者金融会社は、基本的に本人に安定した継続する収入がある人しか申し込みができません。

そのため、専業主婦の人でも借りれる可能性があるのは、銀行のカードローンです。

しかし、どこの銀行でも借りれるわけではないので、申し込みブラックにならないためにも、専業主婦でも申込可能かを確認してから申し込むようにしましょう。

総量規制で借りれない!そんな時に借りれるのは・・・

お金が借りられなくなった大きな原因に、総量規制がありますが、総量規制の対象となるのは、消費者金融や信販会社などの貸金業者からの借入です。

すでに、クレジットカードのキャッシング枠を利用していたり、カードローンの契約がある場合は、銀行や信用金庫のカードローンなら借りれる可能性があります。

なぜなら、銀行や信用金庫のカードローンは、総量規制の対象には含まれないから。

ただし、銀行や信用金庫のカードローンの申し込み条件の1つに「保証会社の保証を受けられること」という項目があります。

銀行や信用金庫のカードローンの申し込みも消費者金融と同様に、担保や保証人は必要ありません。

しかし、銀行や信用金庫のカードローンの場合は、万が一利用者が返済できなくなった時に、保証会社が返済を肩代わりするのです。

この保証会社が、消費者金融会社や信販会社ということが多く、保証会社が審査をするため、カードローンやクレジットカードの借入に遅延や延滞があると、審査に影響があり借りれないこともあります。

過払い請求をすると借りれなくなる?過払い請求の注意点

借りれない人のなかには、法改正される前から借入をしている人もいますよね。

そんな人は、以下のどちらかにあてはまる場合は、まずその借入の内容を把握しましょう。
1:2008年12月以前に借入をしたことがある
2:2008年12月以前に借入をしたことがあり、完済後10年以内である

上記にあてはまる場合は、「過払い金」といって、利息を払い過ぎている可能性があり、過払い金請求をして、利息の引き直し計算をすれば、払い過ぎた利息が戻ってくるかもしれません。

そのため、下記のことを確認してみてください。

  • 借入先
  • 借入時期
  • 金利
  • 借入期間
  • 完済している場合は完済日

ただし、上限金利を超えた金利で借入をしていない場合や、借入期間が短かい場合は、戻ってこないこともあります。

また、過払い金請求は完済済みの借入に対してだけではなく、返済途中でも請求が可能です

しかし、返済途中で過払い金請求をする時は、注意しないと信用情報にマイナス情報が載ってしまうことがあります。

それは、返済途中の借入金額より過払い額が低くて、返済途中の借入を過払い額で相殺できない場合です。

この場合は、債務整理をしたとみなされるので、それまできちんと返済していても、信用情報に債務整理として記載され、借りれない人になってしまうのです。

そうならないために、過払い金請求をする時は、上記の内容を把握して借入金の相殺ができるかどうかを確認したうえで、請求しないといけません。

借りれなくても絶対に借りてはいけない闇金融

借金が増えると、返済のことで頭が一杯になり、お金を貸してくれるならどこでもいいから借りたいと思っていませんか?

借りたお金はもちろん返さなくてはいけません。

しかし、どこからも借りれなくて、唯一闇金融だけが貸してくれるとしても、絶対に闇金融からお金を借りてはいけないのです。

闇金融は違法業者で、正規の業者から借りれない人でも借りれるのが特徴です。
そして、闇金融は違法業者ですから、もちろん貸金業法を守るわけがありません。

借りたら最後、法外な金利でいくら返しても借金が減らず、厳しい取り立てに合うことになります。

どこからも借りれなくなったら、もう借りてはいけないということ。

借入業者や弁護士に相談して、自分の借入をしっかり見直しましょう。

お金を「借りれない」ようにする方法がある!その方法とは

配偶者が、親が、子供が、借金を重ねて困っている人もたくさんいると思います。

なかには、「借りれないようにできれば」と思っている人もいるのでは?

実は、借入をできないようにする方法があるんです。

日本貸金業協会には「貸付自粛制度」という、浪費癖や多重債務があることなどを理由に、信用情報に貸し付けをしないよう登録できる制度があります。

日本貸金業協会に登録の申告をすると、株式会社日本信用情報機構(JICC)と株式会社CIC(シー・アイ・シー)の信用情報に登録され、貸し付けをしないように要請できると言うものです。

この情報は、受理されてから5年間登録されるので、無理な借入ができなくなるので、多重債務に落ちることを未然に防ぐことができ、返済に専念することができます。

また、5年たたずに返済のめどがたち、登録を撤回したい場合は、途中で申告内容の撤回をすることも可能です。

ただし、日本貸金業協会で申告内容を受理された日から3ヶ月間は撤回することはできません。

この制度は、本人だけでなく、その配偶者や二親等以内の親族からも申告することができるので、本人に自覚がない場合は、家族が申告できるので安心です。

申告方法は、日本貸金業協会に行くか郵送で、申告内容の登録費用はかかりません。

信用情報に登録される内容は以下になります。

  • 氏名
  • 現住所
  • 性別
  • 生年月日
  • 自宅または携帯番号もしくはその両方
  • 勤務先名
  • 勤務先電話番号

また、この制度は、身分証明書を紛失した時に、不正利用を防ぐために登録することができます。

「借りれない」のは家計見直しのチャンス!

借金に追われると、返すことばかりを考えがちですが、その場しのぎで返済をしても借入を増やすだけで何の解決にもなりません。

もちろん、借りたらちゃんと返さなくてはいけません。

しかし、闇雲に借りては返しを繰り返しても、借金は減らず生活に支障をきたすことになります。

さまざまな「借りれない」人や理由がありますが、借りれないのは家計を見直すチャンスです。

一度冷静に家計を見直せば、節約できることや、無駄な出費が見えてくるかもしれません。

借りれない状態はずっと続くわけではないので、家計を見直して借金を減らせば、また利用できるようにもなります。

ただし、カードローンはとても便利ですが、計画的に利用しないと危険なものになってしまいます。

借りれない時は家計を見直して、上手に返済をして、無理なくカードローンを利用しましょう。

カードローン選びで絶対にハズしたらいけないポイント

はじめてカードローンを使ってみようと思っても、カードローンについてあまり詳しくないと、どこでお金を借りればいいのか悩みますよね。

筆者も実際にお金を借りるまで迷いました。

 

借りるポイントを3つ上げるとすれば

以下の3つです!

  1. 大手の会社を選ぶ
  2. 金利の低さ
  3. 返済方法

大手を選ぶ

大手を選ぶ、単純ですがここ大事です。

大手と似たような名前のカードローン会社で「審査不要!その場でお貸しします!」といった宣伝や看板を見ますが絶対利用しないように!

 

金利の安さ

大手の金利はほぼほぼ変わりませんが、アイフルやSMBCモビットでは、上限金利が18%に設定されていて、プロミスの上限金利は17.8%。プロミスだけ0.2%金利が安くなっています。

 

返済方法

コレ、見落としがちです。借りるときは1回で済みますが一番重要なのが何回も繰り返す返済

返済方法が面倒だと返済を忘れたり、手数料が高かったり、気をつけたいところです。

一番利用しやすいのは、プロミスのインターネット返済でした。あっという間に振込返済できます。

振込手数料が0円なのがうれしいです。

 

結果から言うとプロミスが一番利用しやすく金利も一番安く返済の手数料もかからない方法が多いです。

 

 

 

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